2014年04月06日

問題解決のノウハウを知る

●問題解決の2つのタイプ

第1のものは、従来の解釈に近く、困ったこと、まずいこと、トラブル、失敗、損失などのたぐい。

このままではいけない、なんとかしなければ、手を打たなければ、といったマイナス状況です。

このマイナス状況をゼロ状態(正常状態)へ戻す(改善する)ことが、問題解決の目的になります。

これと違って第2のものの意味は、こうしたい、こうなればいい、今までにないものを生み出したい、理想の状態を実現したいといったような、より積極的・建設的な性格を持っています。

つまり、ここでは、ゼロ状態をプラス状態へ引き上げる(改善する)ことが、問題解決の目的になるのです。


●手掛かりを作れば、どんな問題も解決できる

手掛かりは、我々の思考と行動を現実に開始させるきっかけになるものです。

手掛かりには、(1)思考の手掛かり (2)情報の手掛かり (3)コミュニケーションの手掛かりの3つがあります。

問題解決においては、たえず手掛かりを探すことに努めましょう。


●判断・決定のノウハウを身につける

手掛かりと並び、別の意味で、それに劣らず重要なのが、「判断・決定」。

具体的には、「取捨選択しよう」「肝心なのはこれとこれだ」のように判定、結論を出し、ケリをつけていくことです。

一般に問題解決力の乏しい人の場合、手掛かりノウハウ、判断・決定ノウハウのいずれか、あるいは両方を欠いていることが多いものです。

だから、どこから始めたらいいかがわからないし、始めたら始めたで、いつまでも1か所にグズグズと止まっていたり、ケリをつけられなかったりします。

逆に言えば、「手掛かり」と「判断・決定」のノウハウを実行するだけで、問題解決力は格段に向上します。


●思考の手掛かりの例

観察する、定義する、想像する、連想する、記憶する、体験する、推理する、等など。

●情報の手掛かりの例

話題、具体例、エピソード、新聞、ネット、書籍、テレビ、ラジオ、映画、音楽、等など。

●コミュニケーションの手掛かりの例

雑談、商談、意見、情報、会議、相談、研修、パーティ、勉強会、家庭コミュニケーション、等など。


posted by ホーライ at 03:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 問題解決 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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