2014年08月10日

賢いふりして歩いているから忙しいのだ

賢いふりは止めろって言うと、「ダメ」なふりをし始めるのが、「ダメ」なところ。

そうじゃない。

ただ、賢いふりは止めろって言っているんだ。


人があなたを誉めるのは、あなたがいいことをしたからではない。

ただ、そのとき、その人がご機嫌だったから。

人があなたをけなすのは、あなたが失敗したり、まずいことをしたからではない。

ただ、そのとき、その人が不機嫌だったからなのだ。


偉そうにしているから、感じられない。

楽しくない。


偉そうにしていると一見、自分なりの価値観をもっているように見えるけれど、実は人からそう思ってもらえるように、自分を人に合せているわけだから、いつでも不安で、それでますます偉そうになる。


自分で自分の首を絞めているのだ。
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2014年04月03日

一流の仕事術・仕事のコツ●仕事の三種の神器を使いこなす

俗に「仕事のプロ」と呼ばれる人は、例外なしに仕事に関する「三種の神器」を持っていて、それらを上手に使いこなしています。

「三種の神器」とは・・・・

(1)ほう・れん・そう

(2)じゅん・だん・がく

(3)P・D・S

・・・です。


(1)ほう・れん・そう

これは報告・連絡・相談のことです。

この中で特に大切なのは、「報告」。

報告は命令・指示と表裏一体の関係にあり、組織を支える最重要の制度化されたルール、公式的なコミュニケーション活動と言えます。

報告のプロになるためには「報告の5原則」を実践するのが必要です。

●報告の5原則

(1)仕事は上司からの指示に始まり、報告に終わる

(2)指示・報告一元化の厳守

(3)報告は早めに行う

(4)報告の最適なタイミングをはかる

(5)報告の内容は80点主義



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2014年03月26日

仕事ができる社員とできない社員はどこが違うか?

たとえば、仕事ができる社員は「早く失敗に気づく」ことの重要性をわかっています。

だから、判断することや、行動することをためらいません。

走り始めてみて、もし何かうまくいかないことがあれば、そこで軌道修正すればいい、と考えます。

もし、何かミスがあったとしても、早い段階であればそれに気づけば、すぐに挽回することができます。

ミスを小さなうちに摘むことができるわけです。

そのほうが、結果として効率の面でも、また完成度の面でも望ましい結果が出るということを、仕事ができる社員はわかっています。

逆に、仕事ができない社員は「早く失敗に気づく」ことの重要性をわかっていません。

だから、ダラダラといつまでも判断や行動を先延ばしし、何をするにも時間がかかります。

時間がかかるということは、労力もお金もかかるということです。

そういったコスト意識がなく、何かミスが起きたときには、すでに取り返しのつかない事態になっていたりするのです。
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2014年01月14日

一流の仕事術●常に問題意識を持って仕事をする

伸びる人は常時、問題意識を持ち、仕事を向上させようと努力します。

仕事ができる人とそうでない人の大きな違いの一つは、その人が問題意識を持って仕事をしているかどうかという点です。

問題意識がある人は、見たり聞いたりしたことに対して、「なぜそうなのだろう?」「本当にそうなのかな?」「それって本当に問題かな?」などと自分なりに深く掘り下げて考えます。

情報を鵜呑みにせず、まず自問自答します。

事実なのか、また正確なのかを確認しようとするのです。

また、疑問があればそれを解決することに努めます。

これを繰り返していると、どんどん問題意識が高まります。

更に、思考能力も高まります。

仕事のうえでも問題を次々と発見し、解決する能力までもついてきます。

その結果、仕事も速く正確に片づけられるようになるのです。


一方、問題意識のない人は、同じものを見聞きしても、表面的なことしか頭に入らず、ボッ〜として見過ごします。

だから、チャンスが来ても気づかず、逃がしてしまいます。

これでは思考能力が鍛えられません。

いつまで経っても人間として成長しません。

やがて問題意識を持っている人と仕事面でも大きな差がついてしまうことでしょう。


それでは、同じ人間なのに、なぜ問題意識を持てる人とそうでない人が出てくるのでしょう。

言えることは、頭が良いとか、優秀だとかの問題ではありません。

真剣に生きているかどうか、向上心を持って絶えず自分に挑戦しようとしているかどうかだと思います。

そうなると理屈で判断するものではなく、バカになってどれだけ徹底してやれるか、です。

頭の良さではなく、どれだけ世の中や仕事のことを探求し続け純粋に生きようとしているかとも指摘できます。

ですから、問題意識を持って生きている人は、「気配りの達人」でもあります。
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2014年01月11日

一流の仕事術●同じ失敗は二度と繰り返さない

同じ失敗を繰り返すのは、自分に甘く、学び成長していない証拠です。

そんな人は、まず人から信用されません。

その人は、非常に不誠実な人だと言わざるを得ません。

なぜなら、同じ失敗を繰り返すということは、注意してくれた人、叱ってくれた人の言葉をきちんと受け止めていない証拠だからです。


相手を尊敬していないから、相手の言うことを聞き流してしまうのです。

失敗を繰り返すということは、人に信頼されることを自ら拒否しているのと同じことです。


人間である以上、誰でも失敗します。

逆に失敗することは、歓迎すべきことです。

新しいことに挑戦している証拠だからです。

大事なのは、その後です。

深く反省し、同じ失敗を二度と繰り返さないように努力しなければなりません。

「同じ失敗を繰り返す失敗」は、致命的な失敗です。

最も大切なもの、つまり信用を失うからです。

「破壊は一瞬、建設は死闘」で、一度失った信用は、なかなか取り戻せません。


新人、いや、社会人として、また人間としてやってはいけないことがあります。

それは失敗の防止策を考えないことです。

ミスや失敗をした際、次から同じようなことが起こらないようにするために、メモや反省ノートにそれを書くべきでしょう。

できない人は、失敗したことを認識するだけで終わってしまいます。

なぜ、しっかり文書化して頭に叩き込まないのでしょう?

とても不思議に思います。

上司や先輩からすると、とても不誠実な態度に見えることだけは間違いありません。

次から失敗しないようにしようとする姿勢が見られないのです。


よく、覚えておいてください。

人間は「忘れる動物」です。

ですから、失敗したら、同じことを二度と繰り返さないようい、しっかりと書いて心身ともに反省し覚えさせるのです。
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2014年01月09日

一流の仕事術・仕事のコツ●どんなこともシンプルに考える

本当に聡明な人は、何事もシンプルに考えましょう。

できる人は、面倒は問題に直面しても、ものごとを整理してシンプルに考え、シンプルな解決策を見つけ出します。

複雑に考えすぎると、わけがわからなくなり、間違った判断や意思決定をしかねないことを経験上知っているからです。

複雑に思える問題も、シンプルに考えると、もつれあった糸がほぐれるように、問題の本質が見えてくるものです。

たとえば、問題山積みで業績不振の部門があるとします。

よく観察してみると、根本的な原因はメンバーのやる気のなさだったりします。

それがわかったら、やる気を出してもらうための方法を考え、実行します。

メンバーがやる気を出して頑張り始めたら、他の問題も自然と解決され、結果的には業績も急回復したという実際の話もあります。

根本的な問題が解決すれば、残る問題も自然に解決していくことが多いものです。

だからこそ、シンプルに考え、根本的な問題に絞り込んで解決していくのです。


人間は不器用なので、一度に多くのことを考えたりすることはできません。

人によって、できたとしても、集中していませんから、ミスや失敗が起こりやすくなります。

したがって、本当に解決したいのなら、問題はひとつ一つに絞り込んで、集中して対処するのです。

一度に二つ以上の問題を同時に解決しようとすれば、徹底してできませんから、効果は薄れます。

何事もシンプルに考えたほうが、わかりやすく、見えやすくなります。

ですから、複雑そうな問題が起こっても、パニックになる必要はありません。

シンプルに考え、一つひとつシンプルに解決策を実践していけばいいのです。

そうすれば、問題は必ず解決します。

聡明な人は、皆、そうしています。
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2014年01月08日

一流の仕事術・仕事のコツ●ものごとは短時間に深く考える

仕事のできる人は、短時間に深く考えることができる人です。

インターネットの進歩で、世の中の動きはとても速くなっています。

私たちを取り巻く環境が、あまりにも激変しているため、即断即決が何よりも望まれる時代になってきているのです。

しかし、いくら速くといっても、直感やインスピレーションだけでは仕事ができません。

熟考することも必要です。

熟考とは長時間考えることではなく、深く集中して考えること。

短時間に深く考え、結論を出し、迅速に行動に移す。

それがこれからの成功のカギとなります。

そのためのトレーニングをどんどんしていきましょう。

たとえば、毎朝の洋服選びを10秒以内でやる、ランチのメニューを即決するというような簡単なトレーニングを毎日繰り返すことが有効です。

実はそうするうちに、決断が必要な仕事上のことでも、短時間に深く考え、結論を出せるようになります。


ただし、その場合、ぜひ実践すべきことがあります。

経験や知識のある上司や先輩から、意見やアドバイスをもらうことです。

そうすれば、思いもしなかった見解や考え方も学べ、より深く考える機会にもなります。

また、他人の意見や考え方を聞くことで、自分がより客観的にものごとを見たりできるようになります。

何か大事な決断をするとき、まず、他人、特に保守的な人の意見やアドバイスを聞くこともいいでしょう。

思わぬ助言がもらえることがあります。
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2014年01月06日

一流の仕事術●ものごとは短時間に深く考える

仕事のできる人は、短時間に深く考えることができる人です。

インターネットの進歩で、世の中の動きはとても速くなっています。

私たちを取り巻く環境が、あまりにも激変しているため、即断即決が何よりも望まれる時代になってきているのです。

しかし、いくら速くといっても、直感やインスピレーションだけでは仕事ができません。

熟考することも必要です。

熟考とは長時間考えることではなく、深く集中して考えること。

短時間に深く考え、結論を出し、迅速に行動に移す。

それがこれからの成功のカギとなります。

そのためのトレーニングをどんどんしていきましょう。

たとえば、毎朝の洋服選びを10秒以内でやる、ランチのメニューを即決するというような簡単なトレーニングを毎日繰り返すことが有効です。

実はそうするうちに、決断が必要な仕事上のことでも、短時間に深く考え、結論を出せるようになります。


ただし、その場合、ぜひ実践すべきことがあります。

経験や知識のある上司や先輩から、意見やアドバイスをもらうことです。

そうすれば、思いもしなかった見解や考え方も学べ、より深く考える機会にもなります。

また、他人の意見や考え方を聞くことで、自分がより客観的にものごとを見たりできるようになります。

何か大事な決断をするとき、まず、他人、特に保守的な人の意見やアドバイスを聞くこともいいでしょう。

思わぬ助言がもらえることがあります。

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2013年12月17日

できる人のもとに飛び込み、「知恵」を広げる

新人だったころ、一時期、成績が伸び悩み、壁にぶつかったことがある。

いろいろとやり方を変えてみるのだが、どうしてもうまくいかない。

悶々とした毎日を送っていた。


あるとき、社内の30代半ばの女性社員が、コンスタントに仕事の成績をあげいていることに気がついた。

彼女は、毎月上位5位以内に入っている。

安定して、上位にいて、トータルで見ると他の社員の何倍も成績をあげていた。

しかし、彼女の働きぶりを見ていると、とても「できる社員」のようには見えない。

定時になればあまり残業をせずにさっさと帰っていってしまう。

そこで、彼女に仕事のやり方を教えてもらうしかないと思った。

毎日、積極的に彼女に話しかけるようにして、人間関係を作ろうとした。

そして、あるとき、一緒にランチに行ったとき、「いつもコンスタントに仕事の成績をあげている秘訣は何ですか?」と思い切って聞いてみた。

すると彼女は驚くほどあっさりと、自分のやり方を教えてくれた。

彼女が言うには顧客との連絡を絶えず取っているということだった。

メール、電話、あいさつの3点セットだそうだ。



上から降ってきた仕事に対して、自分ひとりの力で付加価値をつけようとしても限界がある。

だから、人を「広げる」のだ。

他人からアドバイスをもらい、その気づきをもとに付加価値をつけ、自分のものとして打ち返すのだ。

最近の20代、30代の若者と接していて感じるのは、何でもひとりでやりきろうとすることだ。

周りの人たちの協力を仰ぎ、手助けを得て、自分の力にしていこうとすることが苦手だ。

他人に「教えてください」とお願いすることは、若いあなたにとって勇気がいることかもしれない。

だけれども、怖れていては損だ。

積極的に他人の助力を得ることは、必ずあなたのビジネスパーソンとしての実力アップに繋がるからだ。




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上から降ってきた仕事を広げる方法

私たちにとってもっとも身近であり、簡単にやっていけるのは、人に着目して仕事を「広げる」ことだろう。

たとえば、上から降ってきて、自分が担当することになった仕事がある。

だが、経験の浅いあなたは、その業務内容に精通していない。

そうしたとき、その分野に詳しい上司や先輩に、「●●さん、あなたの力を貸してください」とお願いする。

彼らからアドバイスをもらって、それをもとに付加価値を高めていくのだ。


ここでポイントとなるのは、もともとは他人からもらったアドバイスであっても、それを自分が加えた付加価値としていけることだ。

自分ひとりで新しい気付きを得ることはなかなか難しい。

だから、人を広げて、さまざまなアドバイスをもらっていくことだ。

ここでまわりの人たちはそんなに親切にアドバイスしてくれるものかと不安に感じる人もいることだろう。

だが、まったく心配することはない。

あなたは会社の社長や役員などではなく、まだまだ経験の浅いビジネスパーソンなのだから、誠意を持って協力を頼んでいけば、頼りにされているとうれしく思い、好意的にアドバイスしてくれるものだ。


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2013年12月16日

上から降ってきた仕事を広げる(3)

ポイント3「空間を広げる」

空間に着目して、仕事を広げることもできる。

あなたが上から降ってきた仕事に取り組んでうまくいったことがあったら、それをほかの領域に広げていくのだ。

そこでもうまくいくのかどうか、応用がきくのかどうか、を見ていく。


ある新人の営業マンがいた。

彼は私の部下だったが、あるときから営業成績を急に伸ばしてきた。

彼はどんなことをやって成績をあげたか、ということ、この数カ月間、空間を広げることで仕事を広げていたのだ。

仕事が広がると、そこから得られる成果も大きくなる。

結果、営業成績がぐんとあがったのだ。


彼は入社まもないころ、ほかの新人と同じように、やみくもに担当エリアの会社に営業をかけていくだけだった。

そのうち、営業経験が1年が経とうかというころ、彼はあることに気がついた。

売り上げの半分以上が、医療機器メーカーで占められていたのだ。

そこで、彼は自分の担当エリアの医療機器メーカーから、その支社・営業所を紹介してもらい、営業をかけたところ、商品が面白いほど売れたのだ。

自分の担当エリアという空間にとどめず、医療機器メーカーという軸を持ち、営業エリアという空間を広げた結果、仕事自体が大きくなった。


これは営業だけに限らない。

商品開発部に所属していて、ある商品のプレゼンがうまくいったとしよう。

これまでと今回の大きな違いが、パワーポイントを効果的にに使ったことであったとする。

そうであれば、部内のほかの会議の場でも、同じようにパワーポイントの使い方を工夫しよう。

こんな具合に、空間を広げることで仕事を広げる。

うまくいったことがあったら「空間をひろげてみよう」と考えるのだ。


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2013年12月11日

視点を変える5つのテクニック

(1)「前のめりでないか?」と自問する

仕事を熱心にしようとすればするほど、前のめりになってしまい、周囲の景色が見えなくなってしまうことがある。

熱くなったときほど、まわりを見回してみる。

そうすることで自分を客観視できる。


(2)「他人からすれば」と口にしてみる

誰にも自分の持ち場や立場があり、それに即した考え方をしている。

だから、自分の考えが常に正しいと考えてしまう。

そうしたときに、自分とは違った立場の人なら、自分の考えや行動がどのように見えるか想像してみよう。


(3)日にちを変えて3回見直す

ラブレターは次の日の朝に読み返せという。

熱い気持ちのままで書いたことを「一度、熱を冷ます」というイメージで時間を置く。

時間が許すのであれば、翌日、3日後、1週間後と、3回見直すことで冷静に考えをまとめることができる。


(4)反対意見を想像してみる

自分の考えが通らないのは、必ず反対意見を言う人が出てくるからだ。

最初に自分の考えに反対意見を想像してみる。

すると、まったく違った視点でものごとを見られるようになる。


(5)やるべきことを紙に書いて遠くから眺める

プレッシャーにさらされているときは、どうしても近視眼的になりがちである。

そういうときは、やるべきことを紙に書いて壁にはり、ちょっと遠くから眺めてみる。

時間を置いたり、距離を置くことで、ものごとの輪郭がハッキリしてくる。




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2013年12月10日

視点を変える

上から降ってきた仕事を付加価値をつけて打ち返す。

その方法の1つ目は視点を変える、ということだ。

あなたは会社で電話番を任されたことがないだろうか。

上司や先輩にひっきりなしに電話がかかってきて、その対応に追われる。

自分だって任されている仕事があるのだから、時間をとられて煩わしい。

だが、「できる人」になっていく人たちは、余裕が出てきたところで、視点を変えて仕事に取り組むようになる。

自分の視点だけにとらわれず、一歩引いたところで、俯瞰し始めるのだ。

すると、いろいろな気づきが生まれる。

その気づきが、上から降ってきた仕事に付加価値をつける。

たとえば上司あてに他社から電話がかかってきたとしよう。

あなたが命じられていることは、「電話番をすること」だ。

でも、ここでちょっと立ち止まり、自分の視点から離れてみよう。

電話の相手がたずねてきた会社の上司や先輩の視点に立ってみよう。

それはどんな意味があるだろうか?

視点を変えるということは「他人の立場に立ってモノを見る」ことだけではない。

「自分が立っている場所をちょっと動かしてみる」ということもある。

人はいつも同じ場所からモノを見ている。

それが日々の習慣となり、知らず知らずのうちにそれしかないと思ってしまう。

これでは新しい気づきが生まれてこない。

そこで立ち止まって、立ち位置を少し変えてみるのだ。

すると、これまで見えなかったことが見えてくる。

それが上から降ってきた仕事に付加価値をつけるヒントになる。

具体的には、これまでの自分の仕事の「やり方」を変えるといったことだ。

これまでうまくいった「やり方」であっても、それをちょっと変えてみるといったことだ。

これまでうまくいった「やり方」であっても、それをちょっと捨ててみる。

その代わりに、もっとうまくいく別の「やり方」はないか、ほかの人がやってもできる「やり方」はないかと試してみる。



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2013年11月29日

一流の仕事術●仕事だと思って役割に徹するからできるようになる

ソムリエとして世界一になった田崎真也氏はもともと和食の料理人だった。

つまり厨房で働く職人気質の仕事をされていた。

ところが、和食から洋食のレストランに移って、転機がおとずれた。

仕事として客席で料理を盛り付けるサービスを任されることになったのだ。

その当時のことを、彼は次のように語っている。

「私は最初、料理人を志しましたが、客席でサービスをする機会を得て、接客の仕事に向いていることに気づいたのです。初めは接客の仕事は好きではありませんでした。しかし、「客席でサービスする」という役割に徹しているうちに、この仕事に向いていることがわかってきたのです。」

この言葉はたいへん示唆に富んでいる。

役割に徹して働いているうちに、うまくできるようになるといったことがよく起こるのだ。




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2013年11月28日

好きでないからうまくできるようになる

上から降ってくる仕事をやることと、自分がやりたい仕事をやること。

そのどちらが本人のスキルアップに繋がるだろうか。

「好きこそものの上手なれ」という諺もあるくらいだから、後者のほうだと思う人も多いだろう。

しかし、ビジネスの現場におていは「嫌いな仕事をやることが上手への近道」といったことがしばしば起きる。

仕事を楽しそうにやってはいるが、いつまでも成果があがらず、夜遅くまでダラダラとやっている人が、あなたのまわりにもきっといるはずだ。

逆に、文句を言いつつも仕事をテキパキと終わらせ、成果をあげている人がいないだろうか?

ここには「やりたくないことだからうまくできる」という逆説がある。

それはなぜか?

自分のやりたいことは、好きなことだから楽しくてしかたがない。

結果、どれだけ時間がかかってもまったく気にならない。

ついついダラダラと非効率的にやってしまいがちだ。

一方、上から降ってくる仕事は、嫌いなことだから、さっさとすませようとする。

自然と効率的なやり方が身についていき、いつの間にか本人のスキルアップにつながり、本人の強みとなっていく。




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